講演会・セミナー実績
「産業構造の転換を促すエコシステムの構築に関する研究会」フォーラム
| テーマ | 未来を創る企業戦略「オープンイノベーションとスタートアップ・エコシステム」 |
|---|---|
| 日付 | 2026年03月13日(金曜日) 13:30~16:15 |
| 会場 | STATION Ai M3フロア |
| 講師 | 【基調講演】 【パネルディスカッション】 〔モデレーター〕 〔パネリスト〕 |
| 共催 | STATION Ai株式会社 |
| 後援 | 一般社団法人中部経済連合会、名古屋商工会議所 |
急速な産業構造の変化と技術革新の中で、企業はこれまでの得意分野にとどまらず、新しい領域への挑戦を迫られています。その鍵となるのが、オープンイノベーションとスタートアップとの協業です。そこで、この地域の大企業で主に経営戦略や新規事業を担うマネジメント層が集い、企業全体として戦略や組織を変革し、スタートアップとの協業を成功に導くための戦略を深く議論するため、フォーラムを開催しました。
椙山女学園大学教授・京都大学名誉教授の椙山氏による基調講演では、スタートアップ・エコシステムの概要、大企業を主としたオープンイノベーションやスタートアップとの協業に関する現状と課題について講演されました。パネルディスカッションでは、基調講演内容をベースに、既存企業の組織的な取り組みのあり方などの新規事業創造の課題、スタートアップとの協業におけるスタートアップ側の課題、企業戦略の将来像とオープンイノベーションの関係などの企業側の課題などについて、議論を行いました。その後、参加者を交えて「既存事業と新規事業の両立に関わる出島との距離感」、「戦略リターンと財務リターンに関わる課題」など、さらなる深掘りの議論を行いました。
第26回中部社研時事フォーラム
| テーマ | 自動運転が拓くモノづくりの未来 |
|---|---|
| 日付 | 2026年03月25日(水曜日) 13:30~16:15 |
| 会場 | JRゲートタワー16階カンファレンス会議室5 |
| 講師 | 【基調講演】 「自動運転の民主化-基礎研究、オープンソース、商業化-」 【話題提供】 「自動運転に関する法的課題」 【パネルディスカッション】 〔パネリスト〕 |
| 後援 | 一般社団法人中部経済連合会 |
中部圏は自動車産業の集積地であり、自動運転技術についての実証研究も盛んに行われるなど、技術進歩が著しいエリアです。また、自動運転技術は裾野が広く、ほかのモノづくりへの応用可能性も秘めています。
本フォーラムでは、株式会社ナカニシ自動車産業リサーチ代表アナリストの中西孝樹氏より「自動運転に関する世界の最新動向や課題」について、また、名古屋大学総長特別補佐の武田一哉氏より「オープンソースによる自動運転の民主化」について基調講演をいただきました。
続いて、「自動運転の実現に欠かせない高精度な3次元データの活用」について㈱マップフォーCEOの田中一喜氏より、「社会実装に向けてクリアにすべき法的課題」について中京大学教授・弁護士の中川由賀氏より、それぞれ事例紹介をいただきました。
その後、愛知県立大学情報科学部の小栗宏次教授をファシリテーターにお迎えし、「自動運転技術が生みだす未来の姿とそれが切りひらくモノづくりの可能性」をテーマに、登壇者によるパネルディスカッションを行いました。
当日は会場25名、Web66名の方々にご参加いただき、質疑応答では「自動運転中の交通事故の際の責任の帰属」など多数の質問や意見が出され、大変有意義なフォーラムとなりました。
第25回中部社研時事フォーラム
| テーマ | 現在の行動レビューとしてのVNRからビヨンドSDGsへ |
|---|---|
| 日付 | 2026年02月04日(水曜日) 13:30~16:40 |
| 会場 | 栄ガスビルガスホール および Web開催 |
| 講師 | 【基調講演】 「VNRからBeyond SDGsへ~機会と挑戦~」 【事例紹介】 豊田市、蒲郡市、名古屋市、滋賀県 |
| 共催 | 国際連合地域開発センター |
| 後援 | 愛知県、滋賀県、名古屋市、豊田市、蒲郡市、 一般社団法人中部経済連合会、名古屋商工会議所(順不同) |
基調講演では、SDGsに関する最新のトピックスをはじめ、ビヨンドSDGsを見据えた視点や論点、国内外の議論の動向についてお話しいただきました。
続いて、4自治体(豊田市、蒲郡市、名古屋市、滋賀県)より、SDGs達成に向けた具体的な取り組み状況や事例を紹介していただきました。
最後に「2030年以降で目指すべき姿」や「その基盤となるコンセプト」などをテーマにワークショップを実施しました。グループワークを通じて参加者間で活発な議論が交わされ、「ビヨンドSDGs」への理解を深める貴重な機会となりました。
第62回研究報告・定例講演会
| テーマ | 中部圏における地方観光の課題 |
|---|---|
| 日付 | 2026年01月27日(火曜日) 13:30~16:00 |
| 会場 | JRゲートタワーカンファレンス16階 および Web開催 |
| 講師 | 【定例講演会】 「地方観光の課題・インバウンド問題」 【研究報告会】 「中部圏観光者の動きと消費に関する分析 |
| 後援 | 中部経済産業局、愛知県、名古屋市、一般社団法人中部経済連合会、名古屋商工会議所(順不同) |
航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏にお越しいただき、「地方観光の課題やインバウンド問題」について、ご講演いただきました。参加者からは、「実体験をベースにお話しいただけ、とても分かりやすかった。新たな気づきになった。」と大変好評でした。
また、研究報告会では、当財団主任研究員の長谷祐が「中部圏観光者の動きと消費に関する分析」として、「インバウンド消費動向調査」の個票データを分析した結果について研究報告を行いました。
当日は、30名の方にご来場いただき、93名の方がWebにてご視聴いただきました。
なお、鳥海氏の講演録は、調査季報「中部圏研究」vol.235に掲載予定です。
(写真:鳥海高太朗氏(上)、長谷祐(下))