経済統計分析

地域力指標

報告書

発表年月日 タイトル
2021年4月28日 地域力指標2020
2021年4月28日 地域の持続可能性を評価する新たな指標の研究

地域力ストック指標は、「地域力指標 2020」にも記載されている公表時点（2019年６月）のものから、更なる改善を目的として、東北大学経済学研究科吉田浩教授に、地域の持続可能性を評価する際の理念、指標の在り方、指標による持続可能性の判断基準について、理論的な考察及び実証研究をお願いしてきました。その成果をまとめたのが、本報告書になります。吉田先生のご尽力により、地域力ストック指標は地域の持続可能性を測る尺度として、更なる進化を遂げています。2021年４月現在の最新の「地域力ストック指標」は、本報告書の「補論　全国市町村データによる地域の持続可能性指標の試算」中にある「表　補４　全国市町村データによる地域の持続可能性指標の試算（その２）」となりますので、参照や引用の際にはご注意ください。

地域力指標とは

全国の1741の全基礎自治体を対象とし、人口変動との関係で地域の貨幣価値と非貨幣価値の双方から自治体の魅力を評価した「地域力 フロー指標」と、地域経済の循環を支える側と支えられる側の人数構成から自治体の持続可能性を評価する「地域力 ストック指標」の2指標を総称した「地域力指標」を公表いたします。ぜひご活用ください。

全国　2019年6月25日更新　

2019年6月25日

中部９県各県　2019年6月28日更新　

2019年6月25日（静岡県、愛知県）
2019年6月26日（富山県、石川県、福井県、岐阜県、三重県）
2019年6月27日（長野県）
2019年6月28日（滋賀県）