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日本計画行政学会・ 支部長あいさつ

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 平素は日本計画行政学会中部支部に対し格別のご支援ならびにご配慮を賜りましてまことに有難うございます。
 日本計画行政学会は、計画・行政をテーマにひとつの学問領域を確立することを目的として1977年に設立されました。以来、官学産民で構成される多様な会員が参画して「計画とは何か」「行政が為すべきことは何か」など様々な主題について広い議論、深い考察がなされ、学会誌「計画行政」を通じて学術的成果を社会に発信しながら、発展を遂げてまいりました。
 中部支部はその中でも多数の会員が在籍し、支部大会、研修集会、研究交流会などを通じて会員各位が積極的に自己研鑽を重ね、会員間の相互交流を深めてまいりました。また、企業の協賛のもと研究助成を行い、若手会員を支援してまいりました。
 昨今の新型コロナウイルス感染拡大は、私たちの社会を、社会に対する認識を、様々な点から大きく変えようとしています。大きく変わろうとする今こそ堅牢な計画、信頼される行政が求められると考えます。第2次産業が強い中部圏においては、デジタルトランスフォーメーション、カーボンニュートラルなどの技術的なうねりも受けつつ、社会・経済の構造転換が強く求められていくでしょう。これから立案される様々な計画、構想において30年後、100年後をどう描くか、計画の質が求められます。多くの方々にこのことに気づいていただき、今一度、計画行政に対する関心、思索を深め、その成果が社会に還元されればそれは望外の喜びとなります。
 どうか今後とも支部活動への参加とご協力をいただけますよう宜しくお願い申し上げます。

       2022年4月1日
       一般社団法人 日本計画行政学会 中部支部長 秀島 栄三(名古屋工業大学教授)