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日本計画行政学会・ 支部長あいさつ

印刷用ページトップページ > 事業概要 > 諸活動 > 日本計画行政学会中部支部事務局

 平素より支部活動に対して格別のご支援を賜りまして、誠に有難うございます。
 このたび、阿部和俊先生(愛知教育大学名誉教授)の後任として、日本計画行政学会 中部支部長を拝命致しました。微力ではありますが、中部支部、ひいては学会全体の発展のために尽力してまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 日本計画行政学会は計画行政を一つの学問領域として確立することを目的として、1977年に設立されました。一方で、計画行政を取り巻くパラダイムは学会設立当時とは大きく変化しています。グローバル化、縮減の時代、持続可能な発展への対応が求められ、計画の主体や策定・実施のあり方も新しいガバナンスの模索のなかで変容しています。
 今日、学会とりわけ支部に求められる役割とは、計画行政の現場において、パラダイムシフトのなかで必要とされる理論の適用を支援すること、また、計画行政の現場の経験や暗黙知を集約し、理論化を促すことにあります。そのためには、研究者・行政担当者・実務家との連携を再構築する必要があります。支部にはこの連携のアリーナとして機能することが求められます。
 中部地域には、計画行政上の多様な文脈があり、多くの優れた経験が蓄積されつつあります。中部支部ではこうした経験に学びつつ、支部会員の皆様と共に中部の計画行政とその学問的発展に寄与する活動を展開してまいります。これまで以上に支部活動への参加とご協力をいただけますよう、宜しくお願い申し上げます。

 

                               2018年4月1日
 一般社団法人 日本計画行政学会 中部支部長 福島 茂(名城大学副学長・教授)